鹿角市議会 2017-02-15 平成29年第1回定例会(第5号 2月15日)
スキー場をフラワーパークにすることについてでありますが、花輪スキー場は、夏場もローラースキーやサマージャンプを行える環境が整っており、全日本ローラースキー選手権大会や全国ジュニアサマーノルディックスキー大会など各種大会が開催されているほか、トレーニング施設の充実により、スキーや陸上競技のチームを中心に、毎年延べ3,000泊を超えるスポーツ合宿の利用があります。
スキー場をフラワーパークにすることについてでありますが、花輪スキー場は、夏場もローラースキーやサマージャンプを行える環境が整っており、全日本ローラースキー選手権大会や全国ジュニアサマーノルディックスキー大会など各種大会が開催されているほか、トレーニング施設の充実により、スキーや陸上競技のチームを中心に、毎年延べ3,000泊を超えるスポーツ合宿の利用があります。
第27回全日本ローラースキー選手権大会について。 全日本スキー連盟主催の第27回全日本ローラースキー選手権大会が、8月11日と12日に鹿角市の花輪スキー場で開催されました。
さらに8月11日、12日開催の「第27回全日本ローラースキー選手権大会」は、全日本ナショナルチームの招待選手らを含め、全国各地から335人の選手が参加いたしましたが、この大会に合わせて、全日本スキー連盟クロスカントリーチームの強化合宿も行われており、大会前日には、全日本のコーチ・選手を講師として、ジュニア選手を対象としたクリニックを開催しております。
8月22日、23日開催しました「第26回全日本ローラースキー選手権大会」は、全日本ナショナルチームの招待選手らを含め、全国各地から324人の選手が参加いたしましたが、この大会にあわせて全日本スキー連盟クロスカントリーチームのジュニア及びシニアの強化合宿も行われており、8月19日には全日本のコーチ、選手を講師として、ジュニア選手を対象としたクリニックを開催しております。
8月9日、10日に開催した第25回全日本ローラースキー選手権大会は、全日本ナショナルチームの招待選手らを含め、全国各地から261人の選手が参加いただきましたが、この大会に合わせ全日本スキー連盟クロスカントリーチームのジュニア及びシニアの強化合宿も行われており、大会前日の8月8日には、全日本のコーチ、選手を講師として、ジュニア選手を対象としたクリニックを開催しております。
また例年開催しております浅利純子杯争奪鹿角駅伝、十和田八幡平駅伝競走全国大会、全日本ローラースキー選手権大会、全国ジュニアサマーノルディックスキー大会の4つの大会を合わせて、昨年度は約3,700万円の経済効果を生み出しております。
8月17日、18日に開催した「第24回全日本ローラースキー選手権大会」は、全日本ナショナルチームの招待選手らを含め、全国各地から256人の選手に参加いただきましたが、この大会に合わせ、全日本スキー連盟クロスカントリーチームのジュニア及びシニアの強化合宿も行われ、大会前日の8月16日には、全日本のコーチ・選手を講師として、ジュニア選手を対象としたクリニックを開催しております。
次に「スポーツによるまちづくりの推進」につきましては、「スキーのまち鹿角」の推進のため、全日本ローラースキー選手権大会を初め各種スキー大会の開催などにより競技力の向上を目指すとともに、小中学校スキー授業への指導者の派遣やスキークーポン券発行事業、ジュニアスキーヤーシーズン券購入支援事業などを継続しながら、スキー人口の底辺拡大を図ってまいります。
8月18日から開催した「第23回全日本ローラースキー選手権大会」につきましては、全日本ナショナルチームの招待選手を含め全国各地から280人の選手が参加しております。 この大会にあわせ、全日本スキー連盟クロスカントリーチームのチルドレンとジュニア及びシニアの強化合宿も行われましたが、大会前日の8月17日には全日本のコーチ・選手を講師としてジュニア選手を対象としたクリニックを開催しております。
次に「スポーツによるまちづくりの推進」については、「スキーのまち鹿角」の推進のため、全日本ローラースキー選手権大会を初め各種スキー大会の開催などにより競技力の向上を目指すとともに、小中学校スキー授業への指導者の派遣やスキークーポン券発行事業、ジュニアスキーヤーシーズン券購入支援事業などを継続しながら、スキー人口の底辺拡大を図ってまいります。
浅利純子杯、十和田八幡平駅伝競走全国大会、全日本ローラースキー選手権大会の要綱発送時にパンフレットを同封し、積極的に制度の活用を呼びかけております。さらには、過去に合宿や大会で本市を訪れていた団体、スポーツ関係者の紹介による各団体、小中高等学校の部活動や大学、実業団チームの誘致も行っております。
さらに、8月21日に開催した「第22回全日本ローラースキー選手権大会」につきましては、全日本ナショナルチームの招待選手らを含め、全国各地から238人の選手が参加しております。 この大会にあわせ、全日本スキー連盟のチルドレンとジュニア及びシニアの合宿も行われましたが、大会翌日の8月22日には全日本のコーチ・選手を講師としてジュニア選手を対象としたクリニックを開催しております。
次に、「スポーツによるまちづくりの推進」については、「スキーのまち鹿角」の推進のため、市内小学校へのスキー指導者の派遣や全日本ローラースキー選手権大会、全県規模のスキー大会の開催などにより、競技力の向上を目指すとともに、スキスキークーポン券発行事業や新たなアルペンスキーシーズン券購入支援事業、鹿角でスキー・ウィンターアクティビティ推進事業等の実施により、スキー人口の底辺拡大を図ってまいります。
さらに、8月21日から22日にかけて開催した「第21回全日本ローラースキー選手権大会」については、国内最高峰のローラースキー大会ということもあり、全日本ナショナルチームの招待選手らを含め全国各地から251名の選手が集結し、スピード感あふれるレースが展開されました。
さらに、8月22日から23日にかけて開催された第20回全日本ローラースキー選手権大会には、全日本ナショナルチームの招待選手らを含め、全国各地から230名の選手が集結し、スピード感あふれる試合が展開されました。
全国規模のスポーツ大会の開催予定と今後の誘致につきましては、一昨年から実施している「全国ジュニアサマーノルディックスキー大会」と、昨年新装した花輪スキー場クロスカントリーコースを会場に招致した「全日本ローラースキー選手権大会」が、今年度以降も継続して開催される予定となっております。
初めに、スキーのまち、駅伝のまち鹿角についてでありますが、アルパスを中心とした花輪スキー場周辺は、本市のスポーツ拠点として、これまでもその機能を十分発揮してきたところでありますが、今年度、新たにローラースキーコースを整備し、8月にはクロスカントリーの全日本ナショナルチームの参加を得まして、全日本ローラースキー選手権大会を開催し、参加選手からは、これまでにないよいコースとして高い評価をいただいたところであります
これに先立ち8月4日には東北福祉大学陸上競技部の協力を得て、2回目となる「駅伝のまち鹿角」ジュニアクリニックを開催し、参加した市内外のジュニア選手など約260名が陸上競技の種目別に指導を受けており、児童生徒にとっては充実したイベントになったものと考えております また、8月23日から24日かけて第19回全日本ローラースキー選手権大会を開催いたしましたが、新設したローラースキーコースを舞台に、全日本ナショナルチーム
また、かねてから本市での開催を要望しておりました、夏季における唯一の全日本スキー連盟主催の大会である全日本ローラースキー選手権大会を今年度から花輪スキー場で開催することになりますが、全日本の強化指定選手の参加も期待され、地元選手への大いなる刺激となるものと考えております。
次に、補正予算の概要についてでありますが、一般会計では、定期人事異動に伴う人件費の調整のほか、まちづくり推進費、ふるさと納税推進費、すくすく子育て支援金給付事業、全日本ローラースキー選手権大会補助金などを新たに計上しております。